| 畳 |
日本建築の和室の床に敷き込む床材のこと。稲藁を糸で刺して厚く固めた床(とこ)にい草で編んだ表(おもて)を縫付け、長辺部分に帯状の麻布の縁(へり)を縫い付け板の間に敷き込む。畳の寸法は大きく分けて西日本と東日本とで異なり、関西では六尺三寸を基準寸法とする畳割りを基に部屋の大きさを決めたのに対し、関東では柱と柱の間隔を一定の基準寸法とする柱割りを基に畳の寸法を決めた。主なものは、京間(本間・関西間)が191cm×95.5cm、田舎間(江戸間・関東間)が176cm×88cm、中間(中京間)が182cm×91cm、団地間が約85cm×175cmとなっている。最近では畳縁のない半間角(正方形)の琉球畳(坊主畳とも呼ばれる)もよく使われる。 |
| 2×4工法 |
ツーバイフォーとは、北米で開発された建築工法のひとつ。枠組壁工法ともいう。
北米の木造建築の伝統的な建て方で、躯体を構成する部材として2インチ×4インチ断面の角材が多く使われることからこの名が付いた。使用する部材が2インチ×6インチの場合はツーバイシックスと呼ばれる。軸組工法が躯体を柱や梁で支えるのに対して、パネル化された壁や床などの「面」で家を構成するのが特徴で、頑丈で耐震性、気密性、断熱性に優れている。木造軸組と比較して、施工が簡単で、工期も比較的短いが、「面」つまり壁で支える工法なので、軸組工法に比べて設計上、壁の位置や量に制約ができる。 |
| 抵当権 |
「抵当権」とは、不動産を購入したり建築する時に、金融機関から住宅ローンなどを借りる際、担保として提供された不動産に、ほかの債権者に優先して返済を受けられるように設定した権利のことをいう。万一、債務者が返済を怠った時には、債権者は物件を競売にかけて債権の回収をはかることになる。 |
鉄筋コンクリート構造
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鉄筋コンクリート造とは(RC造とは)、圧縮力に強く引っ張り力に弱いコンクリートに引っ張り力、ねじれに強い鉄筋を入れ補強して作った構造のこと。鉄筋コンクリート造は、RC造とも呼ばれReinforced
Concreteを略したもの。鉄筋はサビと火に弱いので、アルカリ性のコンクリートで一体化することにより酸化腐食を防止し、耐久性、耐火性、耐震性に優る。階数が増えると柱や梁を太くする必要があるので中層マンションなどに用いられる。
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| 出窓 |
出窓とは、外壁から外側に張り出した窓のこと。
建築基準法では、床面から出窓までの高さが30cm以上、外壁面から出窓先端までの張り出しが50cm未満の場合は床面積として計算されない。外に張り出している分、室内に広がりを演出する効果がある。張り出しが50cm近くあると実用性が高く棚として活用したり、植木鉢を置いたりディスプレイをする楽しみができる。張り出しが15cm程度のものをハーフ出窓、張り出し部が弓形のものをボウウィンドウ、台形のものをベイウィンドウと呼ぶ。
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| テラス |
住宅の前面に張り出したダイニングやリビングなどから直接出入りできる、地面に接した外部スペース。建物に接して用いるものをハウステラス、庭園の一部として用いるものをガーデンテラスと呼ぶ。 |
| 天袋 |
天井面に接して作られる戸棚のこと。押入れ上部や天井から吊り下げて設置されることが多い。 |
| 天窓 |
トップライトともいい、屋根に設けられる窓のこと。天井からの採光のために作られ、壁面の文字に比べて三倍の採光効果があるといわれている。 |
| 戸袋 |
引戸を収納し、隠すスペース。 雨戸や一本引きなどの引戸を開いた時に納める薄い壁のことを言う。 |
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