| PS |
パイプスペース、またはパイプシャフト。パイプスペースのこと。上下水道管(さらにはガス湯沸器など)を集中的に納めたスペースのこと。住戸の外部(玄関脇など)に設置されているのが一般的である。このパイプスペースの中に電気・ガス・水道のメーターを納めているときは、「MBPS」と表示されることがある。
なお、このPSやMBPSは、住戸の外部にあるときは、住戸の使用面積(専有面積、賃貸面積)には一般的に算入されない。 |
| パティオ |
パティオとは、スペイン、ラテンアメリカの住宅にある中庭ことを指します。床にタイルを張ったスペイン風住宅の中庭をさすことが多い。住宅の内部空間と一体的に使用することを意図して計画された中庭のことです。食堂や応接室、居間などに連続した屋外空間。床がテラコッタタイルや多彩なタイル張りとなっていたり、噴水や植木が備えられていたりするが、最近の南欧風の住宅では、単に中庭の意味で使われることも多い。最近のマンションなどでは、コの字型やロの字型の建物に取り囲まれる形で設けられた庭を広くパティオといいます。道路側からは見られず、居住者のみに開かれたプライベートなオープンスペースになります。 |
| 幅木 |
床面と壁面が接する部分にあたる壁の最下部に取り付ける、幅10cmほどの横木のことを指します。見切り材のひとつです。床掃除などで傷みやすい壁下部の損傷や汚れを保護するためや、壁と床の仕上げ部分のおさまりを美しく仕上げるために設置されます。幅木の素材には、木、石、人造石、モルタル、陶磁器、タイル、樹脂、金属などが使用される。 |
| バランス釜 |
浴室内に設置される浴槽の脇に設置するタイプの風呂釜である。浴槽と風呂釜が接しているため、エネルギーの損失が少なく経済的という利点がある。バランス釜は、浴槽にためた水を沸かす機能だけでなく、追いだき機能・沸かし直しの機能を持つ。またシャワー機能をもつ機種もある。ただし台所・洗面台への給湯機能は持たない。バランス釜を設置する場合には、給排気を安全に行なうために、浴室内から戸外へと通じる排気筒を浴室内に設置する必要がある。また換気を確保するために浴室に換気窓を設けるケースが多い。 |
| PC造 |
工場のラインで製造された鉄筋コンクリート製の部材を、現場で組み立てる工法を指す。PCはprecast concrete(プレキャスト・コンクリート)の略。現場打ちのコンクリートに比べて、品質が一定し工期が短いなどのメリットがある。ただし、工場生産されたPC部材の規格があるため、やや設計の自由度は落ちる。PC部材には、柱、梁、壁、床板、屋根などの種類がある。鉄筋コンクリート造のプレハブ工法ともいえる。 |
| フローリング |
フローリングとは、木質系の床仕上げ材の総称を指す。または、床を板張りにすることである。主として板、そのほかの木質材料からなる住宅などの床板のことで、さね加工や表面に溝付け、塗装などの加工を施したものをいう。その意匠性から人気が高い床材で、カーペットに比べダニの心配は少ないが、遮音性能が高くないと下階に音が伝わりやすい欠点がある。大別して単層フローリングと複合フローリングの2種類がある。単層フローリングとは、構成層が1つのフローリングで、一般的にはむく材でつくられたものをさすが、基材の表面に厚さ1.2mm未満の単板を張り合わせた製品を含むこともある。風合いに富み、適度な弾力性のある高級な床材だが、天然素材なので反りが生じやすい欠点もある。複合フローリングは、突き板の材料や厚み、塗装によって種類は豊富。遮音・防音・床暖房用などの機能を付加したものもある。 |
| ペアガラス |
ガラスを2枚用い、中に空気層を挟んで断熱性能、結露防止、防音効果を高めたガラスで省エネ効果が大きく、結露による建物に対する悪影響も少なくなる。ガラスが3枚のものもある。 |
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